大阪のおすすめレーシック眼科

おすすめのレーシッククリニック

大阪にはレーシック手術を受けられる眼科は複数ありますが、実際に人気があったり信頼されている眼科は具体的にどこなのでしょうか?

レーシックは外科的手術ですし、目の角膜を削るものです。角膜は傷ついたり変形したりすると元には戻せない、再生しない器官です。

しかし角膜が傷がついたりすると見え方が変わってきますし、レーシックで一度削ったら元に戻せないためクリニックは慎重に選ぶ必要があります。

ですから、実績が豊富で最新の安全性の高い施術メニューを用意しているクリニックを選ぶことも重要です。

クリニックを選ぶポイント

実績が多いクリニックか?
最新機器を使った施術メニューがあるか?
保障内容は充実しているか?
費用は適切か?

 

大阪のおすすめレーシック眼科

クリニックと医師

品川近視クリニック大阪院

住所・アクセス
大阪府大阪市北区梅田2-6-20 パシフィックマークス西梅田3F
・JR大阪環状線 福島駅より徒歩5分
・JR大阪駅 桜橋口より徒歩12分
・阪神本線 梅田駅より徒歩10分

おすすめのレーシック眼科といえば、やはり品川近視クリニックは外せません。日本一の症例数実績もありますし、99.5%が1.0以上の視力回復に成功しており費用も安いです。

目の手術なので最新機器であるほど安全性が増すため、常に最新機器を導入している品川近視クリニックの口コミは意外といいのです。

しかも他のクリニックと比べて、料金も明らかに安くなっています。これは知名度の高い品川近視クリニックだからこそできる低価格でしょう。

品川近視クリニックの評判は、根拠の無い誹謗中傷を除けばほとんどがレーシックを受けて良かったというものです。

多くの著名人もここでレーシック手術を受けているだけのことはあります。

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先進会眼科 大阪院

住所・アクセス
大阪府大阪市北区小松原町3-3 OSビル17F
・JR大阪駅から徒歩約7分
・地下鉄御堂筋線 梅田駅から徒歩約5分
・地下鉄谷町線 東梅田駅から徒歩約5分

先進会眼科は屈折矯正手術のパイオニア的な眼科であり、理事長の岡義隆先生は業界でも評判の良い眼科専門医です。

岡義隆理事長は、後房型有水晶体眼内レンズ(ICL)認定医・インストラクターやエキシマレーザー Visx認定医など多数の資格認定医でもあります。

厚生労働省が認可したアイレーシックシステムの上位機種を採用しており、安心して施術が受けられるでしょう。

多根記念眼科病院

住所・アクセス
大阪府大阪市西区境川1-1-39
・JR環状線又は地下鉄鶴見緑地線 大正駅から徒歩8分
・地下鉄長堀鶴見緑地線 大阪ドーム前千代崎駅から徒歩8分
・阪神なんば線「九条駅」2番出口から徒歩8分

全国的に見ても多根記念眼科病院(大阪)は相当規模が大きな眼科です。

敷地面積や延べ床面積も桁外れに大きいですし、病院に勤務している人たちの数が多いのでも有名です。また、いつでも入院できる病床が58もあります。

インフォームドコンセントの病院ですから、安心してレーシックなど屈折矯正手術を任せることができます。

フジモト眼科 天六本院

住所・アクセス
大阪市北区天神橋6-6-4 2F
・地下鉄「天神橋筋六丁目駅」12番出口から徒歩1分
・JR天満駅から徒歩5分

フジモト眼科は、レーシック手術に力を入れている眼科です。レーシック治療はとても高度な技術が必要になります。

フジモト眼科は、専門眼科医による患者さんに対するトータルケア・サポートが充実しています。

最高設備と高度な技術を持ち、自らもレーシック手術を体験した医師による手術が受けられます。

西眼科病院

住所・アクセス
大阪府大阪市東成区中道4丁目14-26
・JR玉造駅の北側出口から徒歩8分
・地下鉄 玉造駅3番出口から徒歩10分

西眼科病院では、エキシマレーザーを使ったレーシックのほか、エピ・レーシックなどの施術に対応しています。

エピ・レーシックは従来のレーシックよりも角膜のフラップを薄くできるため、レーシックでは対応できないような強い近視の人や、生まれつき角膜の薄い人でも施術を受けることができます。

エピ・レーシックの場合、一度に両方の目の施術は出来ないため、両目の手術を希望する場合は片目ずつ通うことになります。

坪井眼科

住所・アクセス
大阪市西区北堀江1-3-2 Being四ツ橋ビル3F
・地下鉄四ツ橋線四ツ橋駅6番出口から南へすぐ
・地下鉄御堂筋線 心斎橋駅8番出口西へ徒歩8分

坪井眼科ではiDesign iLASIK日帰り手術を行っています。

坪井眼科のホームページでは、レーシックを受けるために必要な費用が紹介されています。どれくらいの費用がかかるのか、事前にわかっていれば相談もスムーズです。

手術費用には、術後一定期間の通院や投薬にかかる費用なども含まれていることもポイントです。

むさしドリーム眼科

住所・アクセス
大阪市天王寺区筆ヶ崎町5-52 ウェルライフ上本町クリニックプラザ203
・近鉄上本町駅から徒歩5分
・JR・近鉄・地下鉄千日前線、鶴橋駅から徒歩5分

むさしドリーム眼科は、視力回復のためのレーシックをはじめ、フェイキックIOL(有水晶体眼内レンズ)も視力回復手術も行なっています。

視力低下の進み具合によってはレーシック手術効果も変わってくるので、約1か月程度をかけて検査とカウンセリングを行ないながら、患者様の状態を把握した上でレーシックを行なっています。

患者が出来るだけ、安心して手術が受けられるよう配慮しています。

こうやま眼科

住所・アクセス
大阪府枚方市宮之阪3-6-31 宮之阪駅前ビル2F
・京阪交野線の宮之阪駅改札口を出てすぐ

枚方市のこうやま眼科では受診から術後のアフターケアまで徹底的にやってくれます。

最先端治療のアイレーシックを提供しており、患者一人ひとりにカスタマイズされたオーダーメイドの施術が受けられます。

角膜炎やドライアイやハローグレアなどのリスクがあって怖いと思う方も安心できるでしょう。

高槻眼科

住所・アクセス
大阪府泉南郡熊取町大久保中2-26-18
・JR阪和線 熊取駅から徒歩3分

海外では白内障や網膜疾患分野での教育講演と手術指導を行い、また世界各国の最先端医療も見てきた院長の施術が受けられます。

高槻眼科は患者の心に寄り添う診断と治療を心がけて、地域の方に愛されるようなクリニックを目指しています。

 

レーシック料金の相場は?

費用の比較イメージ

また技術は年々向上している上に価格は低下している状況です。今ですと従来のケラトームレーシック手術は両目で10万円から受けられるようになりました。

ただ、イントラレーシックに比べると精度が劣りますし、保証期間も短く設定されていることがほとんどですので、その点はよく比較検討する必要がありますね。

イントラレーシックの場合は両目で大体20~30万円でできます。保証期間としては5年に設定しているところが多いのですが、中には保証期間無期限というプランもあります。

何よりイントラレーシックのメリットはその精度の高さにあります。一度でしっかり狙った視力を得られ、もし万が一再手術の必要があっても保証期間はありますし、この値段は決して高くはないといえるでしょう。

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レーシックとコンタクトはどちらがお得?

使い捨てコンタクトレンズ

近視でお困りの方にとっては画期的とも言えるレーシック(レーザー角膜屈折矯正手術)ですが、コンタクトレンズを使い慣れた方の中には、わざわざ高い費用を払ってレーシックを受けなくてもコンタクトレンズで十分だと考えている方も結構いらっしゃるようです。

ですが、コンタクトレンズも安全性や衛生面などを常に考慮しないと目に大きな負担がかかりますし、長い目でみれば総額はかなりの額になってしまいます。

コンタクトレンズは高くつく?
レーシックの施術費用は眼科クリニックによって少し幅がありますが、標準的には両眼の場合およそ30万円になります。

またコンタクトレンズは多少の幅があるものの、10年間の費用として計算すると40万円を超えてしまうこともあります。

一度受けてしまえばあとはほとんど費用の掛からないレーシックに比べ、定期的に費用がかかってしまうコンタクトレンズでは、ずっと使い続けることを考えるとレーシックよりも高くついてしまいます。

またコンタクトレンズの場合はさらに長く使用を続けると考えられますので、一生分として計算するとその差はとても大きくなります。

レーシックは裸眼での視力を矯正する治療ですので、一度施術を受けてしまえば後はほとんど手間が掛かることがありません。

一方コンタクトレンズは、着脱の手間やメンテナンス、また点眼やごみが入ったときの不快感など、常に煩わされてしまうといっても過言ではありません。

もちろんレーシック手術を受けたあとでも検査のためのクリニック通院の手間はありますが、コンタクトレンズに比べるとはるかに手軽といってもよいでしょう。

このように、レーシックとコンタクトレンズのお得感を比べてみると、費用面はもちろん手間の面でも大きな差があることがわかります。

 

レーシックが受けられない方にはICLがおすすめ

穴あきICLレンズ

レーシックは眼鏡が鬱陶しい方、コンタクトレンズの手入れや挿入が面倒な方、美しい世界を自分の目で見たい方などにお勧めです。

しかしレーシックは全員が受けられるものではなく、角膜の厚みが足りない場合は不適合となりレーシックが受けられません

その場合はICLとよばれる眼内コンタクトレンズの治療がおすすめです。これはICLレンズを目の中に入れる施術ですが、もし万が一、病気などでレンズが不都合になった場合は取り出しも可能です。

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ICLとは?大阪でも人気上昇中

ICLとは、簡単に言うと眼内にコンタクトレンズを挿入して視力を上げる手術です。ICLレンズを目の中に入れることで、安定したクリアな視界が手に入ります。

レンズは目に優しい素材を利用しており、手術は点眼麻酔をするため痛みはほとんどありません。

ICLの特徴

ドライアイになりにくい
レーシックと違って角膜を削る必要がなく、目の中にレンズを入れ込むため、ドライアイになりにくいです。

手術後もレンズは取り出し可能
治療をしてしまったらもう眼内に入ったレンズは取り出せないのだろうと思う人は多いと思います。

しかし、ICL手術はレンズを目の中に入れるだけなので、取り出しが可能です。

レーシック不適合の方もできる
ICLは角膜を削る必要がないため、レーシック不適合の方でも受けられます。

その他にも紫外線のカットや夜間の見え方が変わるというようなメリットが多数あります。

 
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